【特徴】
【特徴】
箔は極めて薄く、金箔では厚さ1万分の1〜2mmです。このためどんな複雑な模様の材料にも箔押しができ、そのうえ原料である金の輝きは少しも失わず、その美しさと華やかさは人々の心を惹きつけて止みません。
【作り方】
金箔は金を原料とし、これに少量の銀を混ぜた合金を作り、ロール圧延機(あつえんき)で100分の1mmまでに押しのばします。次に澄打紙(すみうちし)に挟んで1000分の1mmまでに打ちのばして「上澄(うわずみ)」を作り、最後にこの「上澄」を箔打紙に挟んで箔打機で打ちのばして、箔に仕上げます。
【作り手から一言】
全国で使われれる箔のほとんどが金沢で作られています。箔は慣れないと取り扱いが難しいので、一般の人々にも比較的容易に使用できる箔も作られています。「兼六箔(けんろくはく)」の商品名で組合で販売しています。