【特徴】
【特徴】
温かみに満ちた優雅な肌合い、また紙そのものの持つ風格、強靱さ等言葉では言い表せない「生成(きなり)」の豊かな感性を持ち、「日本文化」が息づく和紙です。
【作り方】
コウゾ、ミツマタ、ガンピ、麻を原料にトロロアオイの粘液を加え、「流し漉き」、「溜(た)め漉き」等の技法で紙漉きを行っています。液状になった紙の材料の入った「漉き漕(そう)」の中で、「漉き桁(けた)」という簀(す)を使った道具を手で微妙に動かします。その微妙な揺り動かしに合わせて「漉き桁」の中の紙の水が簀の上を動きまわることで、和紙の繊維が絡み合い、一枚の美しい紙が漉き上がります。
【作り手から一言】
柔らかな風合いと艶を大切に活かすことに加え、越前和紙独特の模様の技法等を使って、現代生活の中に潤いをもたらす紙を作り上げます。