和服美人のふるまい術

 着物を着ると知らず知らずのうちに背筋も伸び、物腰も自ずとしっとり女性らしくなります。普段行っている日常の所作もほんの少し気を付けるだけで、和服女性らしい美しさがにじみでます。

階段をのぼるとき
着物のつま(前身頃の右端)が階段を摺らないよう、右手で前身頃を心持ち引き上げながら静かにのぼります。

食事のとき
着物を汚さないよう、帯から膝にかけてナプキンをしきます。帯にひっかけられる、着物専用のナプキンがあると便利です。
箸を伸ばすときにはそで口をおさえます。そで口が汚れないだけでなく、仕草としても美しい所作です。
醤油がはねるのを避けるために、お刺身の醤油皿を口元の近くまでもっていってもかまいません。

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